緋色の空 ひいろのそら

刻一刻と変化する、空や海のようなわたしのこころのスケッチ

初夏には

先を想うと


どんな言葉も頼りなく思えて


記しては消している



願う事はひとつで



それは私の胸の裡にありながら



あまりに遠く




この腕は



この指先は




そこへ届くのだろうか

君であってもなくても

あの言葉はやっぱり君なの?


またそんな想いが....





君でも君でなくても



見守ってくれている人がいるみたいで



それは偶然なのかもしれないけど



それでも嬉しい気持ちになったのは事実で



その事実は素直に有り難く頂戴しようと思った




曇天の空の向こうに広がる



青い澄んだ空のような



そんな明るい光をみた気がした